髪型を決める際のポイント
360°
以前BLOGでもお伝えしましたとおり
- カラー[色+GUESTらしさ]
- フォルム[髪型が作り出すシルエット]
- テクスチャー[質感]
- マテリアル[素材である地毛自体]
- ライン[線感]
- ムーブ[毛束の動き・毛流れの方向性]
- サイズ[大きさ・ボリューム]
…etc
に加え、顔型別似合わせのポイントもご紹介します
#丸顔
→重心をあげて見せるように、トップに高さを出しつつ、輪郭をカバーする為に横の髪や襟の髪を残しておく
横のボリュームはあまり出さない
前髪は斜めに下げてみたり、額を出すのもGOOD
#_四角、エラ張り
→あごの形が目立たないように、襟足やサイドの長さを残す
髪の毛を散らして視線をはずす
サイドをあまりタイトに仕上げないほうがGOOD
#_逆三角
→ほっそりした印象を緩和するのに、顔周りや襟足に動きを出す
頭のハチ(頭蓋骨側面の張った場所)が目立ちやすいので、
ここを抑えてサイドにボリュームを持たせるのもGOOD
#_面長
→トップの高さは出さずに、サイドにボリュームをもたせる
額を全開にしない
.
ココに挙げたのは、あくまで一例です
カラー、パーマやストレートなどの変化
そしてメガネやアクセサリーなどの小物使い、服のコーディネート…etc
様々な要素の組み合わせ方で[カオ・カタチ]の見え方に変化を出すことが出来ます
顔周りの形を変える時は、決まってコンプレックスをカバーする話になります
コンプレックスを隠したがる傾向は、日本人特有の想いのような気がします
コンプレックス=悪いモノ、部分という考えを【コンプレックス=個性】という考えに、徐々にシフトして行くと今まで見えなかった景色が広がります
[マイナスと捉えるような部分]が髪型を進化させるきっかけになったり、新しい自分への出逢いにつながる出発点になる
いつも同じ髪型になってしまっているのには、そういった一歩が踏み出せないから…というのもあるかもしれませんね
カットのみの御来店も大歓迎です
是非一度お試し下さい
御来店お待ちしております
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