縮毛矯正→パーマ
ブリーチ→パーマ
美容師や、薬剤のメーカーの方々も悩むポイントです
季節に応じてSTYLEを楽しんで欲しい
日本の湿度…クセっ毛の天敵です
特有の黒髪…重ーく見えます
ただ、縮毛矯正やブリーチをしたあとにパーマかけられますと簡単には言えません
縮毛矯正の時にどれだけダメージがでてしまったか
ブリーチの時にどれだけダメージがでてしまったか
髪のダメージレベルにもよりますが、縮毛矯正をかけていない髪や、ブリーチをしていない髪よりキレイに仕上がることはありません
- 痛んでしまう
- すぐにとれてしまう
- 大きめなウェーブにならない
といったリスクも考えられます
一度かけた縮毛矯正は、切らない限りずっと残ります
パーマやストレートパーマと同じように、落ちていくモノor取れていくモノと思っている方が多いようです
いくら弱めにかけたとしてもアイロンを通していれば縮毛矯正です
美容室をかえた場合や以前に縮毛矯正をかけていることは必ず伝えてください
失敗やリスクが確実に減ります
縮毛矯正やブリーチの髪にかけられない場合
それは、濡れた髪一本を手に取って引っ張ってみるとわかります
引っ張って伸びてしまう時
この状態までダメージが進行すると、確実にかけられないのです
髪を髪として作り上げる土台…髪内部の接着剤的な役割が失われた髪は、パーマのウェーブ感もカタチとして固定できないのです
この土台がある状態であれば、確実にパーマはかける事が出来ます
最新の薬剤で、ある程度対応が可能な日が到来しました
美容メーカーさん…感謝です
いつの日か、髪に負荷をかけずにパーマを楽しめる未来が来るでしょう
髪のお悩み、お気軽にご相談ください
カットのみの御来店も大歓迎です
是非一度お試し下さい
御来店お待ちしております
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