ヘアカラー時代の現代では、多くの方が何かしらのヘアカラーをしています
従ってヘアカラーをする場合、根元、中間、毛先が別々の色(明るさ)になっている場合がほとんどです
この状態で希望の色(明るさ)のカラー剤を全体に塗布しても、全体が同一色に染まる事はありません
ヘアカラー施術に入る前に各部分の明度がどれくらいなのかを把握しなければなりません
今回のブログでは暗髪(ダークトーン)の簡単な解説をしていきます
1レベルから5レベル
…日本人の一般的な地毛
6レベル
…ヘアカラーの明るさでは暗いほうで、元々明るい髪質の人で6レベルの方もいらっしゃいます
カラーをしているのか、していないのか解らないくらいの明るさ
: 6レベルを採用基準している企業
銀行などの金融関係や航空会社などの「安心、安全、信頼」などのイメージを重視している企業など
7レベル
…カラーをしているのは解りますが、かなりナチュラルな明るさで、華やかさ、派手さはありません…が、その分上品で、どの年代からも好感を得やすい明るさと言えます
: 7レベルを採用基準にしている企業
ホテル業界、一部の航空会社、病院など人と接することが多い仕事
8レベル
…カラーの制約が無い会社の方や、一般的な学生さんなどが希望する明るさです
上品さは薄まりますが、華やかさ、明るさ、のイメージが強まります
: 8レベルを採用基準している企業
デパートなどの接客業、大手通信会社など
9レベル以上になってくると、ベースとなる髪が
茶色→オレンジ
に変化し、室内のやや暗い場所でもカラーリングをしているのが分かるレベルに達します
会社・学校等のコミュニティとの関係性 × 責任といった制限・範囲の中で、ヘアカラーは
- ファッション × ヘアカラー
- ライフスタイル × ヘアカラー
というスタイルの魅力の最大化が可能なツールです
ヘアデザイン[CUT] × ヘアカラー[COLOR]
で新たな可能性を広げていきましょう
カラーのみの御来店も大歓迎です
是非一度お試し下さい
御来店お待ちしております
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