DIARY

Q_市販のカラー剤でミルクティーブラウンに…でも誰も気がつかないほど変わっていません…

2020/12/26

TAGUCHI JUN
Diary Writer:TAGUCHI JUN

Q_昨日、市販のカラー剤でミルクティーブラウン色に髪を染めました…

ただ、その変化に他の誰も気がつかないほど変わっていません

日光が当たったり、照明が明るいところだと、髪は赤くなっているように見えます(ただ、ミルクティーブラウンでは全くありません)

今度は泡タイプのカラーでリベンジしようと思いますが、染めてから1週間程度でカラーするのは髪に負担がかかりますか?

あと、次染めて色が入らない場合はセルフでブリーチも検討しています…

ただ、ブリーチにはリスクもあり、セルフでブリーチするとかなり悲惨になると聞きます…アドバイスお願いします…

A_泡タイプのカラー剤を使った場合は、そのカラーの間隔が3日だろうが、1週間だろうが、1ヶ月だろうが、どんなに期間を空けても、髪への負担やダメージはかなり大きくなってしまいます…

また、セルフでのブリーチもリスクの大きな施術になり、注意が必要です…

同じカラーの薬剤でも染まり方は十人十色です

 別のQ&Aでも紹介しましたが、おしゃれ染め(通常のカラー)でも白髪染めでも、染まり方は十人十色です

仮に、同じ薬剤を使ってミルクティーブラウンに染めたとしても、私の髪とお客様の髪は全く違う染まり方をします…

 もちろん、同じ薬剤、同じ塗布量、同じ放置時間で市販のカラー剤を使用したとしても、

・パッケージの色見本通り染まる人

・パッケージの色見本とは違って暗めに染まる人

・パッケージの色見本とは違って明るめに染まる人

 など様々な仕上がりになります…

ですから、「市販のカラー剤を使い、ご自宅でパッケージの色見本通りの色を再現する」というのは、技術的にもなかなか難しいところです…

「市販のカラー剤でミルクティーブラウン色に髪を染めました

ただ、その変化に他の誰も気がつかないほど変わっていません。……」

とのことですから、お客様の場合、おそらく明るい色になりづらい(染まりづらい)髪質であることが予想されます…

こういう場合、別のQ&Aでも紹介しましたが、もし、市販のヘアカラーを使い続ける場合は、今まで使用したカラー剤よりもワンランク、ツーランク明るめのトーンの薬剤を試してみてはいかがでしょうか

より希望の色味に近づけることができると思います…

「今度は泡タイプのカラーでリベンジしようと思いますが、染めてから1週間程度でカラーするのは髪に負担がかかりますか?」とのことですが、

泡タイプのカラー剤は髪全体にまんべんなくダメージしやすいので注意が必要です

泡タイプのカラー剤に関しては、「泡」という性質上、薬剤にトリートメント成分を多く含めることが難しいです

そのため、泡タイプのほうが髪の毛は傷みやすくなります…

泡タイプのカラー剤を使った場合は、そのカラーの間隔が3日だろうが、1週間だろうが、1ヶ月だろうが、どんなに期間を空けても、髪への負担やダメージはかなり大きくなってしまいます

「ブリーチにはリスクもあり、セルフでブリーチするとかなり悲惨になると聞きます…」とのことですが、おっしゃる通りセルフでのブリーチはリスクの大きな施術になります…

 別のQ&Aでも紹介しましたが、ブリーチというのは、乱暴な言い方をしてしまえば、ある種「髪の内部を壊していくような薬剤」です…

ブリーチ後の髪の毛というのは、大きくダメージし、かなり特殊な状態にあると言えます

もちろん、その後の施術にはリスクが伴いますし、美容院でもその取り扱いには細心の注意を払います

さらに、ブリーチは塗布ムラが一番目立ちやすいカラー剤でもあります…

市販のブリーチ剤を使って、ホームカラーで気軽にブリーチを使う方がいらっしゃいますが、

「ブリーチすること=髪がもの凄く傷むこと」

「ブリーチは非常にリスクや難易度が高い施術であること」

 をご理解頂ければと思います

「何となく明るい色味にしたいだけ」であれば構いません

ただし、一定のクオリティを求める場合は、ご自宅でブリーチは美容師としてオススメできません

もし、ご自宅でのセルフカラーで狙った色味を出せない場合は、無理に髪を傷める施術をご自宅で再現しようとするよりも、

信頼できる美容師さんにお願いしてしまったほうが良いと思います…

カラーだけでのご来店も大歓迎です

是非一度、体感してみてください…

ご来店、お待ちしております…

【KORD_TOKYO】