DIARY

SIMPLE//カット×再現性

2020/9/30

Diary Writer:TAGUCHI JUN

家での正しい乾かし方の例をあげると

# 前髪が割れる場合

→前髪の左側は右へ、右側は左へ、根元を逆にドライ

# 毛先がハネる場合

→根元を後ろから前にしっかりとドライ

# ツヤが出ない場合

  1. 根元をドライ
  2. 髪の中間部から毛先へとドライ
  3. 髮を手で軽く引っ張りながらドライヤーの風を後ろから前へドライ
  4. 冷風を当てる

etc…

このように乾かし方もちゃんとしていて、そしてトリートメントでケアもしている

それなのに美容室と同じように再現できない理由

それはもしかしたら[カット]に原因があるかもしれません

美容室では複雑な乾かし方やブロー、アイロンをいれたり、スタイリング剤を覚えられないほど使用したり、その後チェックカットしたり

STYLEを作り込んだあとにカットをして、そのあと家で再現しようとしても、美容師などでない限り、同じ状態にするのはかなり難しいはずです

人によっては広がったり、ハネたりしやすくなるでしょう

ありのままの[髪型]というのが1人1人存在します

[スタイリングで作り込んだ髪型]

というのはそれに当てはまりません

お家で再現出来るスタイル…それは、なるべく手を入れすぎない、自然な状態のスタイルを指し、肩肘張らずにひとりひとりにFITするスタイル

カットやスタイリングとは、一瞬を彩る彫刻作品では無く、明日からの日々の為でなければなりません

1日限りのSTYLEを目指すのではなく、明日からも再現できるSTYLEを、一緒に探して行きましょう

カットのみの御来店も大歓迎です

是非一度お試し下さい

御来店お待ちしております

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