DIARY

Q_市販の白髪染めでイメージよりも真っ黒に染まってしまいました…なぜでしょうか?

2021/2/4

Diary Writer:TAGUCHI JUN

Q_市販されている白髪染めの中でも、比較的明るめのブラウン色を選んで自宅で染めました

ただ、イメージとは全く違う地毛よりも真っ黒な色、思っていたよりも濃く染まってしまいました

なぜでしょうか?また再度違う色で明るくするには、時間を置かないと無理でしょうか?

A_市販されている白髪染めを使う場合、必ずしもパッケージや取扱説明書にある色見本どおりに染まるということはないので注意が必要です

同じ白髪染めの薬剤でも染まり方は十人十色

 同じ薬剤で白髪染めをしても、ファッションカラーをしても、人ぞれそれ染まり方というのは全く違います…

例えば、同じ薬剤を使って10トーン(明るめ)のアッシュブラウンに染めたとしても、私の髪とお客様の髪は全く違う染まり方をします

 別のQ&Aでも紹介しましたが、白髪染めに限らず、普通のカラーリングでもそうですが「染まりづらい髪質」の方というのはいらっしゃいます

具体的には、髪の毛が太かったり、強いクセ毛の場合は染まりにくいと言われています

また、キューティクル(髪の毛の表面を覆っている薄い細胞の層)の階層が通常の人よりも多い方も染まりにくい髪質と言えます

 市販されている白髪染めや薬剤でも同様で、パッケージや取扱説明書には「こんな感じで染まります」という色見本があると思います

しかし、必ずしもその色見本どおりに染まるということはないので注意が必要です

特に市販の白髪染めというのは、その商品設計上、どうしても万人受けする(より多くの人の白髪をしっかり染める)ことが優先されます

そのため、使用者の髪質や髪の状態に左右されずにしっかりと染めることを目的とするため、かなり強めの薬剤(濃い染料)が使用されています

染まりづらい人、染まりにくい人を問わず、しっかり染めようとするため、当然ですが、個々人に合わせて薬剤を調整する美容院での白髪染めよりも、濃く染まってしまうという可能性は高まります

美容院で薬剤設定しながら染めてもらうのも

 もし、市販の白髪染めを使って上手く染められない場合は、美容師さんに相談しながら染めるのがおすすめです

美容院では「染まりやすい」、「染まりづらい」といったお客様ごとの過去の履歴を踏まえたうえで薬剤設定をしてくれます

より理想の色味に近いかたちで染め上げることができます

 また、別のQ&Aでも紹介しましたが、白髪染めで一度、暗く染めた髪の毛を再び明るい色にする、というのは非常に難しい施術になります

基本的には、真っ黒に染めた部分がカットして無くなるまでは影響が残ってしまいます

髪への負担やダメージを考えると「伸びたら切る」を繰り返しながら徐々に色味を戻していくのが賢明です

やむを得ず、どうしても早急に明るくしたいという場合は、ブリーチ剤や脱染剤(だっせんざい)と呼ばれる特殊な薬剤を使います

黒く染めた色素やコーティングを剥がす作業が必要となります

この場合、仮に美容院にお願いしたとしても1度で明るい色にすることは難しく、最低2回は施術を行なうことになります

この辺りは髪への大きな負担やダメージも考えられるので、担当の美容師さんと相談してみて下さい

過去のブリーチ情報

BLEACH//カラー×ブリーチ

NUDI//COLOR//カラー×ブリーチデザイン

他Q&A

Q_ブリーチって何?

Q_ブリーチしてからカラーしたほうが綺麗な色に染まるって本当ですか?

カラーだけでのご来店も大歓迎です

是非一度、体感してみてください…

ご来店、お待ちしております…

【KORD_TOKYO】